外壁塗装防水シーリング工事
株式会社マルエスクラフトでは、
・シーリング工事一式
・外壁塗装
・防水工事
・その他各種施工
窓枠、外壁ボード、水廻りやタイル等建物の種類(コンクリート造、軽量鉄骨、木造等)に応じた最適な施工、ご提案をさせていただきます。
各部シーリングは建物の防水性や地震における建築物の動きを担う関節部分のような役割を持っています。
その他外壁をシリコンやフッ素などで塗装し壁材を風雨から守る工事や各種施工を実施しお客様の大切なご自宅や建物を守ります。
防水工事の必要性について
一般的にシーリングと外壁塗装のメンテナンス時期は、だいたい10年毎くらいといわれています。
家や建物の壁は日々雨・風・紫外線を浴び続け頑張っていますが大きな負担がかかっており、そのままにしておくと建物本体にも影響を与えかねません。
建物を長持ちさせる為には早めのシーリングの打ち替えや外壁塗装などのメンテナンスが必要となります。
施工までの流れ
１．施工前の状態確認
多少のひび割れ・痩せが発生しているようです。これ以上劣化が進むと水が浸入し建物に影響が及ぶ可能性があります。
次へ
２．シーリング材の除去
カッターやヘラで、サイディング・サッシに接着している部分からシーリング材を取り除きます。
次へ
３．シーリング材の除去後を掃除
さらに刷毛などできれいに取り除きます。
ほこりや汚れも一緒に除去します。
次へ
４．マスキング・接着剤塗布
シーリングを充填する部分に沿ってマスキングテープで養生し、シーリング材の密着力を高める接着プライマーを塗布します。
次へ
５．シーリング材を充填
シーリング材の不足が肉痩せなどのトラブルにつながる場合があるので決められた厚さになるようにしっかり充填します。
次へ
６．へらおさえ
シーリングの中に空洞ができないように、ヘラを使ってしっかりと圧着させ平らにならします。
次へ
７．完成です。
マスキングテープを剥がし、周辺をキレイに掃除して完了です。
この施工例は一般的な低層住居、低層集合住居でよく使われる外壁です。
この建物ではこの後塗装をしました。
